ミライファームは遊んで学べる農園です

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ミライファームの農園長は娘の「みらい」

先日、家族でミライファームに立ち寄った時のこと。
「パパ〜きょうはお客さんいなくて、なんか寂しいね」って娘が言ったんです。
(もちろん、シーズンオフなのでお客様は居ませんしね)
「みらいお友達にいっーぱい、ブルーベリー案内するんだー」って♪
もーすぐ3歳になる娘が…

 

なんだかジーンとしてしまって。
母として救われた気持ちになりました。

 

本当は、もっと一緒に居てあげたい気持ちがあるなか
朝早くから、夜遅くまで娘を保育園に預けて
仕事をしている日々だったから…

 

寂しい思いをさせてるって思ってたけど
きっと娘は、一緒に戦ってくれていたんだなーと(涙)

なんか…
私たちが思っているより
ずっと立派な、ミライファームの農園長なんだなーと
改めて気付かされた瞬間でした。

 

 

 

ミライファームは名前の通り、娘の名前から付けました。
「農園長はみらいだねー」なんて!
最初、夫婦で冗談で話していたことが現実になったって感じです。

 

2020年10月、娘が生まれる1ヵ月前に会社を設立して
ブルーベリーの観光農園事業をスタートさせました。

 

なのでちょうど…

 

ミライファームの誕生と娘は同じ年
ブルーベリーの木も、娘と一緒に成長してきました。

 

私たちは、お互いの仕事
ミライファームの開園準備
子育てと
夫婦で協力しながら必死に創り上げ

 

今年のOpenを走り切りました。

 

 

 

娘との時間を取ってあげられない
研修があれば娘も一緒にいく
オープン期間中は12時間近くも保育園に預け
週末は、一緒に農園で過ごす
でも両親はお客様の案内があるから、シッターさんやスタッフさんが見てくれる

 

そんな日々だったのですが…

 

そんな日々でも
娘はミライファームが大好きで。

自分の農園だと誇らしそうにしています。

 

 

 

そんな娘に感謝しながら
これからも家族3人で

 

ミライファームを盛り上げていきたいです。

 

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